オイルレザーのソファの魅力と手入れ方法をご紹介。

世代を超えて愛されるオイルレザーの魅力をお伝えいたします。

目次

 

オイルレザーの魅力

オイルレザーとは、なめすときにオイルを染み込ませた革のこと。その名の通りオイルでコーティングを施す方法です。
なめしの段階でオイルをたっぷり染み込ませることで耐久性があがり、さらに触り心地はしなやかになります。

オイルを染み込ませた革は、深みのある美しい光沢や香りを楽しめます。

オイルレザーは液体をこぼしたときも、拭き取るだけでシミが残りにくいのも特徴であり魅力といるでしょう。
また表面が滑らかであるため、ダニやペットの毛などが付着しにくいです。

 

オイルレザーの経年変化

オイルレザーの1番の魅力はなんといっても経年変化。

無垢材同様オイルレザーも、使いこむうちに徐々に色や質感が変化していきます。

浸透したオイルが徐々に溶けだすことで、革は少しずつやわらかくなります。はじめは固い革も心地良い感触が生まれます。

最近ではオイルレザーに比べ安価な合皮レザーの質も上がって来てはいるものの、オイルレザーのソファやチェアを一度つかうと、その魅力にハマり、合皮のソファには戻れなくなるでしょう。

 

オイルレザーの手入れ方法

普段のお手入れはタオルなどで乾拭きで問題ございません。
ひどい汚れのときは、ぬるま湯に浸した布を固く絞り、優しくふき取ってください。

また、定期的に革用の保湿クリームを塗りこんであげましょう。

 

KuHoNのオイルレザーをつかった商品

KuHoNでは数種類のオイルレザーソファを取り扱っておりまして、安定した人気を誇っています。

KuHoNのオイルレザーは通常とは違うヨーロッパ産の上質な本革。

以下はオイルレザーを使った商品一覧となります。

 

KuHoNの商品（一部商品を除く）は通常の本革やファブリック製品もオイルレザーに変更し、生産も可能です！

お好みの色をご提案いたします。ものよってはサンプルもご提供可能です。

ご希望の方は気軽にコンタクトフォームよりお問い合わせくださいませ。